製品情報
使用上のご注意
プラスチックまな板 [マイキッチン®]
使用上のご注意
熱いなべ等をのせないでください。
熱風式包丁・まな板消毒保管庫には入れないで下さい。
食器洗い乾燥機のご使用は、避けて下さい。
-30℃以下での使用・保管・乾燥・洗浄等は避けて下さい。
抗菌・一般(70℃)、ソフトシリーズ・カッティングシリーズ(90℃)、スーパー耐熱シリーズ(100℃)以上での使用・保管・乾燥・洗浄等は避けて下さい。
紫外線に長時間あてると変色することがあります。
熱湯消毒の際は、火傷には十分お気をつけ下さい。
熱風式包丁・まな板消毒保管庫内では、まな板は垂直に立てて下さい。
食器洗い洗浄器での使用は可能です。
熱により、「反り」を生じる場合もあります。暖かい状態で平らなところに置き重しをして冷まして下さい。
SIAAマークは、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
1耐熱性について
スーパー耐熱まな板 シリーズ
・熱風式包丁・まな板消毒保管庫で熱風消毒が可能(推奨殺菌条件90℃/60分)
・保管庫内ではまな板は垂直に立ててください。
・保管庫によっては、設定温度と実温度に誤差が生じる場合がありますので、噴出し口付近に置くと反りを生じる恐れがあります。
・沸騰水の廻しがけで熱湯消毒が可能。
・食洗機にも対応可能。(各メーカーの取り扱い説明書に従いご使用下さい)
ソフトまな板シリーズ
・沸騰水の廻しがけで熱湯消毒が可能。
・食器洗浄機にも対応可能。(カラーソフトα)
カッティングシート シリーズ
・沸騰水の廻しがけで熱湯消毒が可能。
抗菌まな板・一般まな板
・使用温度範囲(-30℃~70℃)
・沸騰水の廻しがけで熱湯消毒が可能。
2抗菌の効果
スーパー耐熱シリーズ・抗菌一般(SIAA取得)ソフトまな板シリーズ
・SIAAマークは、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報 公開された製品に表示されています。
・抗菌剤は無機抗菌剤を使用しております。
・雑菌が繁殖しにくくなります。
・多少変色する場合もありますが効果は変わりありません。
・抗菌剤が入っていても汚れなどが付着していますと、菌の繁殖を促す恐れがあります。
3寸法について
・使用する温度により寸法が変化します。
・一般的にポリエチレン樹脂の線膨張係数は(15~20)x10-5/℃です。
例)1mの長さで10℃変化した場合 約2mm伸縮します。
・枠入れ・冷凍庫・冷蔵庫等でご使用の際はご相談ください。
4反りについて
・温度の高い状態で斜めに立てた場合、長時間荷重がかかると“反り”が生じる場合があります。
・"反り"が生じた場合は加熱(80℃~90℃)後、荷重を加え平らなところに置き冷ましてください。"反り"が小さくなります。
Q & A
洗浄消毒編
A油性の汚れなどはブラシやたわしを用い中性洗剤等で良く洗ってから十分にすすいで下さい。 洗浄後は水をふき取り乾燥させて下さい。 カビや黒ずみの防止に効果的です。 汚れのひどい時には次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター等)で漂白して下さい。 なお次亜塩素酸ナトリウムの取扱いは説明書を良くご覧頂きその指示に従って下さい。
A台所用品に使っても安全な薬品です(食品添加物)。濃度は1、5、6、12%と色々とあります。 メーカーの指示に沿って希釈してお使い下さい。 使い終わった後は水で充分洗い流して下さい。
素材編
Aほとんどはポリエチレンを主原料としております。
弊社は機能性まな板(三層構造)です。 接着剤は一切使用せずサーマルラミネート(熱ラミ)
で作っております。 外層とコア層(中心部)を微妙に変えることで特性をだしております。
リサイクル編
A弊社は平成13年からまな板のリサイクルに取り組んでおります。 弊社製品をお買い上げ時に同梱されているまな板回収袋に入れていただき弊社指定の「お帰り便」でリサイクルセンターまで送って下さい。(運賃無償)返却いただいた古いまな板は再度原料にして、他の用途(パイプ、植木鉢等)に生まれ変わります。
その他
A弊社のまな板は埼玉県の自社工場で作っております。 国内の原料を使い、お客様の御要望に沿ったものを出荷しております。